お借りしました。文章修行家さんに40の短文描写お題
00. お名前とサイト名をどうぞ。また、よろしければなにか一言。
りこ。ユリイス。鮒キャラでコンプリート目指します。
01. 告白(64文字)
きちんと目を見て好きと言ったなら、彼はきっと泣くだろう。
私のお葬式で、泣いてくれるのだろう。
だから一生、好きだなんて言わないの。
(翔子→一騎)
02. 嘘(62文字)
東京は、結構普通の所だった。
そう言いながら、これがクラスメイトにつく最後の嘘になるだろうと思った。
敵は、もうすぐやってくる。
(総士と真矢の会話)
03. 卒業(61文字)
何も知らずに笑っていたあの頃は、どれほど焦がれようとただ遠い。
戦いの終焉を、いつかきっと手繰り寄せ、
平和な夢を、掴み取れ。
(竜宮島の子どもたち)
04. 旅(63文字)
どこかに行きたい。どこへも行けない。
だって楽園はこの島だけ。
此処以外の何処も知らない。想像もできない。
だって楽園はこの島だけ。
(蔵前だと思う)
05. 学ぶ
06. 電車(65文字)
高速で移動する乗り物の中、俺と彼女はふたりだけ。
この時間が少しでも長く続けばいいと、
肩に乗る頭の重みをいとおしく感じながら思った。
(甲洋→翔子)
07. ペット(65文字)
「名前は?」
「ショコラ」
そう勘が良い方ではないのに、犬の名前を聞いた瞬間思った。
あぁ、こいつは本当に翔子のことが好きだったんだと。
(一騎と甲洋→翔子)
08. 癖(59文字)
なんだ、とばつの悪そうな声がする。照れた時の総士の口癖。
なんでもないよと返事をすると、またいつもの口癖だなと笑われた。
(総士と蔵前)
09. おとな
10. 食事
11. 本(63文字)
湿った匂い。父の書斎の匂い。
「ただいま」
父も蔵前も、此処にはいない。何処にもいない。
自分の帰る場所が、存在していた名残の匂い。
(ひとりぼっち総士)
12. 夢
13. 女と女
14. 手紙
15. 信仰(63文字)
神様とか仏様とか、そんなものはこの世にいなかった。
俺、北極に行くよ、つばき。
親友と似た面差しの少女が、一騎の世界の神様だった。
(一騎と乙姫)
16. 遊び
17. 初体験(64文字)
ざくりと音がして、左側の視界が遮断される。はげしい痛み。
何処にもいないと思っていた自分の身体が、悲鳴をあげた。
此処にいるのだと。
(一騎と総士)
18. 仕事
19. 化粧
20. 怒り
21. 神秘
22. 噂
23. 彼と彼女
24. 悲しみ
25. 生
26. 死(62文字)
大好きな人の役に立ちたい。
一度きりでもいい。あの人に心底、私がいてよかったって思って貰えれば、
死んでしまっても悔いなどない。
(翔子→一騎)
27. 芝居
28. 体
29. 感謝
30. イベント
31. やわらかさ
32. 痛み
33. 好き
34. 今昔(いまむかし)
35. 渇き
36. 浪漫
37. 季節
38. 別れ
39. 欲
40. 贈り物
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